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お金の特性 – 割合で実感し指数関数でわからなくなる

お金が増えた、減った、というとき私たちは感覚的としては、割合ことを気にしているようです。子供の頃にお小遣いが100円増えたら嬉しいけれど、いま給料が100円増えても「なんやねん」と感じる。また新入社員のときの1万円昇給と、入社して何年もたったときの1万円昇給も意味が違ってきます。月給20万円のとき

一軸評価が組織をつぶす 〜 能力の多元化の重要性

先週末、妻とYouTubeを見ていた時のこと。妻 「この人の本を買ったよ。」私 「あれ、この人はペラペラとしゃべりすぎって、言ってなかったっけ?」妻 「うん、しゃべりすぎだね」私 「じゃあ、どうして本を買ったの?」妻 「どうして、一つがダメだと全ダメになるの?」私 「あ・・・」同質

不正はなぜ起きるのか? 個人への過度な責任

企業による不正が相次いでいます。品質データの改ざんであったり、粉飾決算であったり、いろいろ形で不正のニュースを目にします。このようなニュースを目にするたびに、私はずっと不思議に感じらことがあります。不正を行うのは最終的には個人なのですが、なぜリスクをおかしてまでそんなことをするか?です。最悪の場合

曖昧さに耐える

以前の職場でのこと。「新入社員に最も身につけてほしいスキルはなんですか?」という問いに、元同僚が印象的な回答をしていました。  曖昧さに耐える力「なるほど!」とうなりました。働いていたり生活していると、どうしても白黒はっきり付けたくなることがあります。そちらの方がすっきりして気持ち

AI時代に必要なスキル

いよいよAIが仕事に生活に浸透してきました。ちまたではしきりにAIによって仕事が奪われる心配がされています。AIによって人間の仕事が奪われるようなディストピア的な世界を、私はイメージはしていなくて、むしろこれまで以上に忙しくなることを予想しています。産業革命以降、人間の仕事はどんどん効率化していき

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