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英語の数字感覚

日本人3投手が大活躍した今年のワールドシリーズ。野球ファンの私も大興奮で、国内ニュースだけではなく海外のニュースも見ていました。そこでちょっと面白い表現に出会いました。 Yoshinobu Yamamoto becomes the 1st Dodger since 2021 to reco

二軍の日を作らない

あるスタイリストさんの印象的なエッセイを読みました。そのスタイリストさんはシーズンの初めに気に入った洋服を買い、1つか2つだけのコーディネートで1シーズンを過ごすそうです。ニットもお気に入りの1つに決めてひたすら着つづける。「また同じ服を着ている」と言われることはないとのこと。IT業界のC

子供の作文とAI

先週、ロジカルシンキングに苦手意識があることを白状しました。頭では理解できても、いまひとつしっくりこない、という内容です。でも、もう少し考えをすすめていくと、違う側面にも気がつきました。最近「論理的思考とは何か(渡邉雅子著)」という本を読みました。世界にはアメリカ型のロジカルシンキング以外

ロジカルシンキングに苦しむ

正直な告白をすると私はロジカルシンキングがいまひとつわからず苦しんできました。ビジネスで使うアメリカ型のロジカルシンキングです。コンサルタントとしての実務や、大学やビジネススクールの講師の経験はそれなりにあるので、MECEにしたりイシューツリーをつくったり、ロジカルシンキングっぽく装うことはできま

アウトプットが先。インプットが後 – 自分の頭で考えるコツ

ますます先の読めないこのごろ。「自分の頭で考える」ことの重要性が増していると感じます。しかし近年のテクノロジーの進化もあり、ますます難しくなっているとも実感します。何か考えるときにChatGPTにまず聞く誘惑にもかられるます。しかし生成AIのツルツル問題で語ったように、平坦で面白みにかける内容にな

魔族の言葉と生成AI

私は「葬送のフリーレン」というマンガが好きです。絵が今風で舞台設定もファンタジーのため、オールドマンガファンは敬遠してしまいがちですが、主人公たちの会話のやりとりが素晴らしく、その壁をぜひ乗り越えて読んでほしい作品です。その葬送のフリーレンには、人間と同じ言葉を操る魔族が登場します。人間が他人とコ

Jazzの名演の陰に切ない話 – Giant Steps

喫茶店でコーヒーを飲んでいたらジョン・コルトレーンのGiant Stepが流れてきました。数日前に名古屋でコーヒーを飲んでいた時にも流れていて今週2回目。Giant Stepは無数にあるJazzの演奏の中でも名演とされ、街でもよく聴けます。Giant Stepsを聴いているといつも切ない気

高市さんの「ワークライフバランス」発言に思うこと

自民党初の女性総裁が誕生しました。このまま順調にいけば初の女性首相の誕生です。とてもめでたい。インクルーシブな社会を作るための活動をしている私にとっても嬉しく、追い風のように感じます。日本の社会全体も「何かを変えてくれそう」と期待するムードが高まっているようです。高市さんはおしゃれですし、ユーモア

息は吐かないと吸えない ー 何かをやめるということ

私は移り気かつ衝動的な性格なので、これまでにあれこれとやってきました。自分の時間は有限なので、あれこれやるということは、あれこれやめるということでもあります。でも、やめる、ということはとても難しい。始めるのは割と簡単ですが、やめるのは難しいと実感しています。そのため私の周辺にはいろんなことが、とっ

怒りを捏造してしまった話

とっても面白い経験をしました。SNSにある投稿がありました。「信号待ちのときに、前の車がちょろ、ちょろっと少しずつ前進するのはとってもイラつく」というもの。コメント欄にも同意する声がたくさん載っていました。私はそんな現象を気にも留めていなかったので「どうしてイラつくいたのんだろう?でもみん

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