COLUMNS

テクノロジーのこと、ビジネスのこと、宇宙のこと・・・
アストロライフ代表が、普段思っていることや気がついたことを語ります。

雑談のすすめ 〜 OGM 過度に一般化された記憶とは?

「雑談って大事だよね」と、職場の同僚と盛り上がりました。リモートワークやオンライン会議が日常化してきた中、用件だけをササっと議論してパッと解散する効率的なスタイルの比重が増してきました。でも「タイパ、コスパばっかり言わずに、雑談もしようよ」というおっさんたちの叫びです。一見、意味のない雑談

進化し続ける「高信頼性組織(High Reliability Organization)」とは?

企業での不正は今日も起きています。不正の際に隠蔽工作がたびたび発生するのは、一因として「個人に過度な責任が課されている」ことが背景にあると以前のコラムで書きました。厳しい叱責や人事処分を恐れて隠蔽してしまうわけです。また不正の隠蔽ではなく、事件・事故自体が個人の人事処分を避けるために発生した場合も

障害の社会モデルと、職場の心理的安全性の関係

多様なチームを率いることが求められる昨今の企業のリーダーは、やること、覚えること、経験することがたくさん。私もリーダーシップ育成に取り組んでいます。そして、その中心のメソッドとして採用しているのが、東京大学の熊谷晋一郎教授との共同研究している当事者研究です。生きていると何かと面倒なこと、困りごとが

不機嫌さの表明が、強い組織をつくる

「今日は気分が乗らない」誰にでもそんな日はあると思います。ちょっと体調が悪かったり、プライベートで心配ごとがあったり、低気圧だったり。事情はさまざま。いつもご機嫌というわけにはいきません。私は、職場のメンバーにそんな身体や精神の状態を悟られないようにしてきました。職場に余計な気遣いをさせた

一軸評価が組織をつぶす 〜 能力の多元化の重要性

先週末、妻とYouTubeを見ていた時のこと。妻 「この人の本を買ったよ。」私 「あれ、この人はペラペラとしゃべりすぎって、言ってなかったっけ?」妻 「うん、しゃべりすぎだね」私 「じゃあ、どうして本を買ったの?」妻 「どうして、一つがダメだと全ダメになるの?」私 「あ・・・」同質

共感をもって話を聞くヒント

多様性の時代。人の話を聞くことがこれまで以上に重要になっています。そこでのポイントは「共感」。相手の話に自分の心が動かされることで、初めて分かり合えることもあります。私は企業向けのコンサルティングを生業としており、これまで聞く技術を磨いてきました。しかし「共感」して聞くことが上手にできていない実感

多様性が高ければ良いわけではない 〜 心理的安全性が与える影響

「ダイバーシティ経営」をかかげて、組織の多様性を高めるための取り組みが多くの企業でされています。その背景には顧客の要求や嗜好が多様になり、それに対応した製品・サービスを提供しなければ生き残れないことがあるのでしょう。また先の見えない世の中ですので、多様な人材を活かすことで物事への耐性をつけることが

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